2016年9月9日金曜日

ペナン研修12日目

とうとうこの日記も最後となりました。
あと少しで帰国ですが情けないことに数日前から風邪をこじらせてしまいました。
朝の7時半に Chung Ling High Schoolに集合、ここでホストファミリーとはお別れでした。

USMのキャンパスを見学した後、3社の工場を見学させていただきました。

最初はMini-Curcuits社、ここは主にICなどを扱っている会社で、見学させてもらった工場では主にアンプ用ICを生産していました。
精密機械を生産する工場なので製造ラインの傍まで近寄ることはなく通路から工程を眺めてました。

そしてその次に見学したのはSONYの工場です。
ペナンの工場では主にWALKMAN等のポータブルオーディオプレーヤー・ヘッドホン・スピーカー等を生産していました。
設計開発の機能もあるという広大な工場をラインの傍まで近寄って見学させてもらいました。
0.5×0.5ミリの部品を基盤に付けるのにハンダを基盤にプリントしてその上に機械で乗せて熱して溶かす、と全く想像できない様な方法で基盤を作ってたのは驚きました。
不良品を製造しないように事例を共有したり、独特の治具の作成、所謂”カイゼン”があちこちに見れました。
ラインを見学させてもらった後は工場で製造したヘッドホンやスピーカーを試聴させてもらえ、そこでまだ発売されてないヘッドホンの試聴ができました。
設計の方曰く
「世界最高のノイズキャンセリング」
とのことでしたが、その謳い文句にたがわず素晴らしい性能でした。
残念なことに貧乏耳の僕には”素晴らしい”としか形容できませんでした。

最後に東レの工場を見学しました。
ここでは主にフィルムの生産を行っていました。
異物が混入するといけないとのことなので、防塵服とヘアカバーを装着した後、エアシャワーを通って生産ラインを見学させてもらいました。
一枚の長いシートがローラーを通過して巻き取られていくのはかなり早く、現代社会の物量を感じました。
ラインに人の姿は数人しかいませんでしたが、機械をいったん止めてまた動かすときは人間の手でいくつものローラーを通していくそうです。

日系企業の方達は基本英語を使うとのことで、これからの社会ではさらに英語が必要なことを改めて感じました。

そろそろ風邪薬を飲んで寝たいと思います。
それではまた帰国後の発表会でお会いしましょう。

2 件のコメント:

  1. 井原君、
    風邪の具合はどう?
    3社ともそれぞれ別の製品を扱っていて、いろいろと
    貴重な体験ができましたね。
    ペナンで英語を学んび、その後で、仕事をしていくうえで
    「英語が必要」ということも肌で感じたのですね。
    これからの英語学習にも力が入りそうですね。
    この研修の経験を活かし、これからもがんばってください。
    ブログありがとう!
    風邪、お大事にね。気を付けて帰国してね。

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  2. 井原君
    貴重な体験ができましたね!
    これからもっと英語の習得に力が入ることでしょう。
    日本は朝晩ちょっとだけ涼しくなってきています。
    風邪をこじらせないよう
    気をつけてください。

    ブログありがとう!

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